瑞泉山 安楽寺

安楽寺について

About

安楽寺はもともと天台宗であったが、暦応年中本山開山・聖一国師の上足・雙峯国師の弟子石門源儀禅師が光明天皇の詔を奉じて下り、貞和年中(1345〜1349)皆合の地に石見に於ける聖一国師門最初の法幢を樹立しました。爾来、阿弥陀三尊仏を本尊とし毘舎門天・不動明王・観音菩薩・地蔵菩薩等をお祭りして霊験あらたかに、福屋氏・吉川氏・岡本氏(元石見の国司家)・亀井氏(津和野藩主)等の厚き帰依と共に長き地区檀信徒の護持のもと、約一千年に及ぶ当地区最古の寺院として有給の流れと春風秋雨さまざまな興亡の歴史を見続けると共に、
当山護持の人々並びに参詣の人々の
平和と幸福・無事息災を念じて来た安楽寺であります。

安楽寺はもともと天台宗であったが、暦応年中本山開山・聖一国師の上足・雙峯国師の弟子石門源儀禅師が光明天皇の詔を奉じて下り、貞和年中(1345〜1349)皆合の地に石見に於ける聖一国師門最初の法幢を樹立しました。爾来、阿弥陀三尊仏を本尊とし毘舎門天・不動明王・観音菩薩・地蔵菩薩等をお祭りして霊験あらたかに、福屋氏・吉川氏・岡本氏(元石見の国司家)・亀井氏(津和野藩主)等の厚き帰依と共に長き地区檀信徒の護持のもと、約一千年に及ぶ当地区最古の寺院として有給の流れと春風秋雨さまざまな興亡の歴史を見続けると共に、当山護持の人々並びに参詣の人々の平和と幸福・無事息災を念じて来た安楽寺であります。

安楽寺はもともと天台宗であったが、暦応年中本山開山・聖一国師の上足・雙峯国師の弟子石門源儀禅師が光明天皇の詔を奉じて下り、貞和年中(一三四五 〜一三四九)皆合の地に石見に於ける聖一国師門最初の法幢を樹立しました。爾来、阿弥陀三尊仏を本尊とし毘舎門天・不動明王・観音菩薩・地蔵菩薩等をお祭りして霊験あらたかに、福屋氏・吉川氏・岡本氏(元石見の国司家)・亀井氏(津和野藩主)等の厚き帰依と共に長き地区檀信徒の護持のもと、約一千年に及ぶ当地区最古の寺院として有給の流れと春風秋雨さまざまな興亡の歴史を見続けると共に、当山護持の人々並びに参詣の人々の、平和と幸福・無事息災を念じて来た安楽寺であります。

安楽寺はもともと天台宗であったが、暦応年中本山開山・

聖一国師の上足・雙峯国師の弟子石門源儀禅師が光明天皇の詔を

奉じて下り、貞和年中(一三四五 〜一三四九)皆合の地に石見に於ける

聖一国師門最初の法幢を樹立しました。爾来、阿弥陀三尊仏を

本尊とし毘舎門天・不動明王・観音菩薩・地蔵菩薩等をお祭りして

霊験あらたかに、福屋氏・吉川氏・岡本氏(元石見の国司家)・

亀井氏(津和野藩主)等の厚き帰依と共に長き地区檀信徒の護持のもと、

約一千年に及ぶ当地区最古の寺院として有給の流れと春風秋雨さまざまな

興亡の歴史を見続けると共に、当山護持の人々並びに参詣の人々の

平和と幸福・無事息災を念じて来た安楽寺であります。

宗旨

Religion

宗派

山号寺号

本尊

宗祖

臨済宗 東福寺派

瑞泉山安楽寺 中興開

石門源儀禅師(1345年)

阿弥陀如来

聖一国師

宗派:  臨済宗 東福寺派   

山号寺号:瑞泉山安楽寺 中興開

:   石門源儀禅師(1345年)

本尊:  阿弥陀如来

宗祖:  聖一国師

ご挨拶

Greeting

住職の篠原靖典と申します。当寺は島根県西部、石見地方にあります。山深く、近代化されていない所がたくさんあります。お寺紹介にもありますように、本堂前後に庭園があり、少し車で行けば温泉もあり、心身ともに落ち着ける所となっております。少子高齢、人口減少社会を迎え、人生最後の場所をどこにするのか皆様、それぞれお考えがあるとは思いますが、機会がございましたら是非安楽寺にお越しくださればと存じます。